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DDK合同会社 Digital Design Knowledge

材工拾い見積もりツール

ツール一覧
案件情報
都道府県・電工単価
円 / 人工(8時間)
出典:国土交通省 令和8年3月適用 公共工事設計労務単価
※ 自社の実績単価がある場合は、上の数字を直接書き換えてください。書き換えると出典表示が「手動入力」に変わります。
工種・数量・歩掛
工種名 数量 単位 歩掛(人工/単位) 工数 労務費
よく使う工種をまとめて追加:
工種名を入れると単位と歩掛が自動で入ります(例:「VE28」「VVF1.6-2C」「CV5.5sq」「VCB」「LEDダウンライト」など)。サイズ別の歩掛も内蔵してあります。手動で書き換えればその値を優先します。会社・現場で値が変わるので、自社実績を入れてください。下の「歩掛の参考目安」も折りたたみで載せてあります。
諸経費・合計
%(直接労務費に対して)
合計工数 0.00 人工
直接労務費 ¥0
諸経費(15%) ¥0
合計金額 ¥0
ダウンロードするファイルは「.xls」形式です。ダブルクリックでExcelが開きます。
開いたあとは、自由に編集して「.xlsx」で保存し直すこともできます。
Excelが「形式が違います」と確認を出すことがありますが、「はい」を押せば開けます。
用語の意味
歩掛(ぶがかり)
1単位の作業を仕上げるのに必要な工数(人工)。たとえば「電線管配管 0.05 人工/m」なら、配管100mの工事に5人工が必要、という意味です。
人工(にんく)
作業員1人が所定労働時間(8時間)働いた量を「1人工」と数えます。労務費は「人工 × 単価」で計算します。
公共工事設計労務単価
国土交通省が毎年3月に公表する、公共工事の積算で使う日額の労務単価。51職種 × 47都道府県別。電気工事では「電工」を使います。本ツールは令和8年3月適用版(2026年〜)を搭載しています。
直接労務費
合計工数 × 電工単価で出る金額。現場で実際に働く電工の賃金部分です。
諸経費
現場管理費(保険料・工具・消耗品・現場仮設など)と一般管理費(事務所経費・利益)をまとめた費用。実勢では直接労務費の10〜30%程度が一般的ですが、案件規模や工種で変わります。
材工共・材工別
「材工共」は材料費+労務費を一括で見るやり方、「材工別」は材料と工事費を分けて見るやり方です。本ツールは材工別の「労務費(工料)」を算出します。材料費は別途、メーカー定価×掛け率などで積算してください。
歩掛の参考目安(電気工事・抜粋)
下記の数字は、国交省の公共建築工事標準歩掛および現場慣行を踏まえた大まかな目安です。実際の歩掛は施工条件(高所・夜間・狭隘・既存改修など)で大きく変わります。自社の実績歩掛を必ず使ってください。
工種単位歩掛の目安(人工/単位)
合成樹脂管(PF/CD) 16〜22m0.04 〜 0.07
合成樹脂管(VE) 16〜28m0.05 〜 0.09
金属管(E/G) 19〜31m0.07 〜 0.13
ケーブルラック 100〜400幅m0.10 〜 0.20
絶縁電線(IV/HIV) 1.6〜5.5m0.005 〜 0.010
低圧ケーブル(VVF/CV) 5.5〜14sqm0.010 〜 0.020
低圧ケーブル(CV) 22〜60sqm0.025 〜 0.060
配線器具(コンセント・スイッチ)0.04 〜 0.08
埋込ボックス0.10 〜 0.15
分電盤(小型・住宅用)0.5 〜 1.0
分電盤(中型・テナント用)1.0 〜 2.5
動力盤・キュービクル取付2.0 〜 6.0
LED ベースライト・ダウンライト0.10 〜 0.25
誘導灯0.20 〜 0.40
接地工事(D種・打込)箇所0.5 〜 1.5
高圧ケーブル(CVT 22〜100sq)m0.05 〜 0.12
高圧ケーブル端末処理(屋内)箇所1.0 〜 2.0
VCB(真空遮断器)取付1.0 〜 2.0
LBS(高圧負荷開閉器)取付0.8 〜 1.5
DS(断路器)取付0.5 〜 1.0
VT・CT(計器用変成器)取付0.3 〜 0.6
変圧器(油入・モールド)取付2.0 〜 5.0
高圧コンデンサ・直列リアクトル0.4 〜 0.8
火災報知器(感知器)取付0.10 〜 0.20
非常放送スピーカー取付0.15 〜 0.30
LAN配線(CAT6・成端含む)m0.010 〜 0.020
※ 国交省 公共建築工事標準歩掛(電気設備工事編)に公開されている品目は限定的です(線ぴ・絶縁電線・光ファイバー・配線器具・蛍光灯・誘導灯など)。本表は完成品ではなく、初期入力の参考としてご利用ください。
※ 工種名にサイズを書くと(例:VE16 / VE28 / VE54VVF1.6-2C / VVF2.0-3CCV5.5sq / CV38sqCVT38sq / CVT100sqE25 / E31 / E51)、ツール内部に持っているサイズ別の歩掛が自動でセットされます。
使い方の手順
  1. 「案件情報」に案件名と見積日を入れます。
  2. 「都道府県」を選ぶと、その県の電工単価(令和8年3月適用)が自動でセットされます。自社実績の単価で計算したい時は、その場で書き換えてください。
  3. 「工種・数量・歩掛」で行を追加し、工種名・数量・単位・歩掛を入れていきます。「よく使う工種をまとめて追加」の住宅/店舗・テナント/工場・倉庫/高圧受電のいずれかを押すと、用途別の工種セット(10〜15項目)が一気に入ります(中身は適宜書き換えてください)。工種名にサイズ(例:VE28、VVF1.6-2C、CV5.5sq、CVT38sq)を入れると、サイズ別の歩掛が自動でセットされます。
  4. 「諸経費率」を入れます(既定 15%)。
  5. 「Excelファイルでダウンロード」を押すと、罫線・色付きのxlsファイルが落ちてきます。ダブルクリックでExcelが開き、自由に編集できます。
出典・注意事項
労務単価データ
農林水産省・国土交通省「令和8年3月から適用する公共工事設計労務単価」(令和8年2月公表)に基づいています。47都道府県・職種「電工」の値を搭載。
原典:国土交通省 報道発表資料
計算の前提
本単価は所定労働時間(8時間)あたりの金額です。時間外・休日・深夜の割増賃金、現場管理費(法定福利費の事業主負担分等)、一般管理費は含まれていません。本ツールでは「諸経費率(%)」としてざっくり乗せています。
本ツールの位置づけ
同業者・元請けの拾い出し作業を補助する概算の計算ツールです。実際の見積書として外部に提出する場合は、必ずDDK合同会社(または各社)の有資格者による最終チェックを行ってください。
毎年の更新
労務単価は毎年3月に改定されます。本ツールは現時点で令和8年3月適用版を搭載しています。新年度の数字に切り替わるまでは、必要に応じて電工単価欄を手動で書き換えてご利用ください。
※ 数値はお使いの環境・条件によって正しい結果にならない場合があります。最終的な見積金額の責任はご利用者ご自身にあります。