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DDK合同会社 Digital Design Knowledge

電気数式公式集

ツール一覧
このツールについて

電気工事士試験・施工管理技士試験・実務でよく使う電気の基本公式36本を一覧化。 公式ごとに計算機が付いていて、数値を入れればその場で答えが出ます。学習にも現場の暗算チェックにもお使いください。

公式36本・計算機つき 試験区分で絞り込み 用途・単位で検索
公式を検索
公式名・用途・単位(V・A・Ω・W など)・記号(cosθ・ω など)で検索できます。
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ギリシャ文字・電気記号の読み方
ギリシャ文字(電気で使うもの)
記号読み方電気での主な意味
αアルファ角度、温度係数
βベータ角度、増幅率
θシータ位相角(cosθ で力率)
φファイ磁束(単位:Wb)、位相
ωオメガ角速度 ω = 2πf(rad/s)
ρロー抵抗率(Ω・mm²/m)
ηイータ効率(0〜1 または %)
πパイ円周率 ≒ 3.14159
Δデルタ差分、デルタ結線
μミューマイクロ(10⁻⁶)、透磁率
Σシグマ総和
λラムダ波長、固有値
電気の単位記号
記号読み方意味
Vボルト電圧
Aアンペア電流
Ωオーム抵抗
Wワット有効電力
VAボルトアンペア皮相電力
varバール無効電力
Whワットアワー電力量
Hzヘルツ周波数
Fファラド静電容量
Hヘンリーインダクタンス
Tテスラ磁束密度
Wbウェーバ磁束
lmルーメン光束
lxルクス照度
cdカンデラ光度
SI接頭語(大きさの倍率)
記号読み方倍率
Gギガ10⁹(10億倍)
Mメガ10⁶(100万倍)
kキロ10³(1000倍)
mミリ10⁻³(1/1000)
μマイクロ10⁻⁶(100万分の1)
nナノ10⁻⁹(10億分の1)
pピコ10⁻¹²
定数表(抵抗率・計算定数)
導体の抵抗率 ρ(20℃ 付近)
導体抵抗率 ρ
(Ω・mm²/m)
備考
軟銅1/58 ≒ 0.0172標準軟銅
硬銅約 0.0180架空電線など
アルミ1/35 ≒ 0.0286軟アルミ
鉄(軟鋼)約 0.10〜0.15純度・種類で幅あり
約 0.0159参考値(最小級)
抵抗率は温度・加工度・純度で変わります。正確な値は電線メーカーの技術資料でご確認ください。
よく使う計算定数
定数用途
√2≒ 1.41421実効値⇔最大値 変換
√3≒ 1.73205三相回路(線間⇔相)
π≒ 3.14159円・角速度・リアクタンス
≒ 6.28318ω = 2πf
1/√2≒ 0.70711実効値 = 最大値 × この値
μ₀4π×10⁻⁷ H/m真空の透磁率
ε₀≒ 8.854×10⁻¹² F/m真空の誘電率
電圧降下 公式の定数(内線規程 目安)
配線方式定数公式
単相2線式35.6e = 35.6 × L × I ÷ (1000 × A)
単相3線式・三相3線式30.8e = 30.8 × L × I ÷ (1000 × A)
三相4線式17.8e = 17.8 × L × I ÷ (1000 × A)
※ 上表は資格試験でよく使われる簡略版です。実務では測定する電圧の取り方で定数が変わります:
・単相3線式 100V(中性線基準):17.8
・単相3線式 200V(線間):35.6(単相2線式と同じ)
・三相4線式 線間電圧基準:30.8
厳密な現場計算は「DDK電圧降下計算ツール」で配線方式を選んで計算するのが確実です。
使い方のヒント
  • 試験勉強なら、上の「試験区分」から自分の受ける試験を選ぶと必要な公式だけに絞れます。
  • 各公式カードの計算機に数値を入れると、答えがすぐ出ます。値を変えると再計算されます。
  • 「解説・例題」を開くと、公式の意味と例題が読めます。
  • 単位に迷ったら、カード上部の「単位」表記を確認してください。電流は A、電力は W、電圧は V、電力量は Wh が基本です。
  • 検索欄は、公式名だけでなく 単位(V・A・Ω)記号(cosθ・ω)でも引けます。
※ 本ツールに掲載した公式・計算式は、電気工事士試験および電気施工管理技士試験の学習・実務補助用です。 細部の条件(温度補正・短絡計算・不平衡など)は内線規程・電気設備技術基準解釈・JIS規格等の原典をご確認ください。 最終的な設計・判断は電気主任技術者の指示に従ってください。